先日、3月のサロンを開催致しました。
パスタの茹で汁の塩加減なども実際に試飲していただいたり^_^
皆様、入れる量にビックリ!試飲して入れた量に比べて塩辛くない〜とビックリ!されていました。
塩は麺のコシに関係が出てくることや、味付けの意味もあるなど、少し料理人ぽい⁈(いえいえ、料理人ですf^_^;))お話しも交えながら。
インフォメーションも更新致しました。
次月のサロンの日時も載せております。
合わせてご覧くださいませ。
2年ほど前から、仲良くさせていただいている大阪の焼肉「松蘭」さん(^ ^)
あまりにも美味しいので、子供達を1回連れてきてやりたい!とシェフが常々。ただ、子供には贅沢な(お値段はリーズナブルですが)お肉をそうやすやすとたべさせるわけにはいかないと。
では、長女が高校受かったら連れていこうと話していました。
それが達成できたので、晴れて解禁^_^
お肉を一口頬張った子供達、
「すごい!」と
タンでもこの厚み ‼︎
はては「パパにこんなすごい知り合いがいるなんで、ほんとに今日ほどパパの子で良かったと思ったことないわ〜パパ、有難う!」とまで言い出す始末。
パパシェフ、嬉しいような…f^_^;)
お腹いっぱいいただいて、合格お祝いまで頂戴して、長女にとっては最高の夜となりました。
先日、お友達が結婚記念日のお祝いにと来店してくれました(^ ^)
ご主人も学校が一緒だったので、お付き合いしている頃から2人ともよく知っているのですが、学生時代「え〜?またケンカしてるのぉ?」というぐらい、はたからみるとじゃれ合いケンカが絶えないカップルでしたが…
来店時には、こちらが入るスキもないほど話しが途切れず、笑いも絶えず…
すっかり仲良しなご様子で(^ ^)
お料理全て出し終えて、「仲良しで、話しに入るスキもなかったわ」とご挨拶にいくと、
「えっ?ずっとケンカしててんで」と彼女
「⁇⁇」
「これ、なんにもなかったらとことんケンカすすんでたんやけど、料理食べたら「おっ!美味しいなっ」ってなって、沈静化して、食べ終えたらまたケンカして…」
確かに換気扇で内容は全然聞こえないのですが、サービス中の3時間、全くまったく、いやま〜ったく仲良くにしかみえなかった空気感!
シェフの「じゃあ、僕の料理が緩衝材になったわけですね」との問いにお2人で「そうそう‼︎」と息ぴったりの返答がf^_^;)
ケンカの内容を聞いても、普通の人だと物凄く深刻になるようなところが、ちっとも重苦しくなく、むしろお腹を抱えて笑ってしまうほどで、「いや〜新手の夫婦漫才みせてもらってるみたいですわぁ。すごい喧嘩テク!」とまたもやシェフ大絶賛!
お送りしたあと、シェフがポツッと
「あんだけ好きなこと言いあえるのって、結局ものすごく仲良しってことやんな」と。
本当にそうですね^_^
長女の中学卒業式から、高校説明会に名古屋に今年当たった町内の役員に、お店の関係と家と….
どだい頭のユルい私は、気を付けていないと、何がなんやらワケがわからなくなりそうな日々が続いておりますが、そんななかでも先日ワインの試飲会にお邪魔させていただいた会場が、京都のホテルオークラさん。
私が、この世で一番美味しいと思うアップルパイのあるオークラさん、食べたい食べたい食べたいと言い続けて、なかなか機会がなく最後にいただいてから、はや2年…(T ^ T)
その事をよく知っているシェフが試飲会後に
「アップルパイ、買うたろ〜」とホールでポンっと買ってくれました。
2年越しのアップルパイ、子供達も私から出る念派が怖かったのか、
「ママ、一番大きくカットして食べなね」とf^_^;)
しっかりいただきました!
充電完了です!
キューピー3分クッキングの夏のメニューの試作を始めています^_^
以前にも書いた事があるかと思いますが、試作の時は材料も調味料も全てきっちり計っていかないといけないので、とても時間がかかります。
2人で考えながら作っていくなかで、あ〜あ、あと1人洗い場さんがいてくれたら、楽なのになぁと思う事もしばしば(ー ー;)です。
そんななか、今日は学校が休みだった中学生組が、最初は長女、よていがある長女に変わって途中から長男くんが、自主的に洗い場に参戦!してくれました(p_-)
おかげさまで、グッと時間短縮でどんどん進めていけ、後片付けのお掃除までもきっちりと。
仕事時には我が子だろうとなかなか厳しいシェフも
「よう頑張ったなぁ。好きなアイス買うたろ〜」と労いの言葉をかけるほど。
家ではまだまだ、ついつい、こらこらが多いのですが、こうやってみると本当に大きくなったなと思った日でした(T ^ T)
先日、次女を通じて仲よくさせていただいているご家族が来店(^ ^)して下さいました。
そこのご家族からのリクエスト!
次女をサービス人としてお店にいてほしい!と。
今まで、親戚の来店時に上2人それぞれ裏の洗い場体験をしたことがあっても、表は誰も経験したことなしでしたが、その日はそのご家族だけのご予約でしたので、思い切ってデビューしてみようかと。
当の次女は、普段あれだけ学校で仲良ししているにも関わらず、時間がせまるにつれ
「ママ、緊張で貧血起こしそうやぁ」などとカチコチでお出迎え。
練習したコートのお預かりや、椅子の引き方、オードブルをお出しするところまではなんとか頑張って、あとは緊張がほぐれたなか、お話しでサービス(^ ^)
あとは合間あいまに洗い場のふきがかりを担当して。
最後は2人で写真も撮ってもらって、お見送りしたのですが、そのあと次女が開口一番
「パパ!カッコええなぁ!」と。シェフはそれだけでも照れ照れ、うるうる(T ^ T)
「パパもママもいっつもこんなに大変に働いてお家の用事もしてくれてんねんなぁ」と。
今度は2人でうるうる(T ^ T)
なかなか、親がど真剣に働いている姿なんて見せようと思っても難しいものですが、こんなリクエストをしていただいたことで、本当にうちの家族にとっては貴重な時間となりました(^ ^)
差し入れと、いただいたクッキー。
あまりにうちの家族の好みにぴったりで、美味しすぎたので載せました。
今度買いに行こうっと(^ ^)
すみません。が、長女の受験も今日で終わりました。
無事かどうかはわかりませんが、あとは神のみぞ知る‼︎ということで、とにもかくにもお疲れ様でした。
で、昨夜の話しなのですが、次女が折り紙を出してきて何やらチョキチョキ、ペタペタと。
「出来たよ〜」の言葉に振り替えったら、お庭に面した窓にサクラを(^ ^)
綺麗ね〜で終わっていたのですが、今朝試験に出発する長女をシェフと2人玄関に見送りに出たら
「ん?なんか花びらが黒っぽい( ゚д゚)」
3人で近づいてみると次女からのメッセージが
それぞれ大きくなって、口を開けばケンカ調になってしまいやすいお年頃⁇ですが、なんにも言わずにコッソリ、ヒッソリのメッセージになんだかホロリ(T ^ T)です
長女の受験まであと数日…
あいも変わらず、いや前よりいっそうのびやかな彼女を見るたび(これは決して!余裕があるからではありません!)
親の私の方が大丈夫なんやろうか?大丈夫なんやろうか⁇だいじょ〜ぶなんやろぉか⁇?と叫びたくなるような思いに襲われる今日このごろです(ー ー;)
気がつけば、3月に入っちゃってますしね。
自分が受けた方がよっぽど楽だわと感じつつ、見守るのが、こんなに大変だとは…
親の思いは、親になってから知るとはこのことですねσ(^_^;)